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違和感を吐き出せるように

おかしいな、と思うことを口にすると周りから煙たがれるので。

ニートも2ヶ月を過ぎたのでブログに手を出してみる。

はじめまして。ミニです。

特に名前は何でもよかったんですけどね。

 

以前勤めていた会社を退職して、ニート期間が2ヶ月を過ぎました。

あまりに暇を持て余しているのでブログに手を出してみました。

今まで3つほどブログを作っては消してを繰り返しているので続くとは自分でも思っていないんですけどね・・・。

 

1.僕がなぜ会社を辞めたのか。

僕は建築の世界が好きで高校から建築学科に入学して、仕事も建築の仕事についてきました。今までに2社勤めてきたのですが、建築業界は想像していた以上にひどかったです。

 

一社目はゼネコンで現場監督の仕事を2年半ほどしていました。

現場で職人さん達に指示を出して図面とおり、安全に建物を建てる仕事です。

こちらは非常にやりがいのある仕事だったのですが、労働環境が他のゼネコンと比較してもこの会社は異常でした。

まず残業が多いです。月に100時間なんて当然で過労死ラインなんて毎月超えてました。

朝は一番に来て現場を開けないといけないので車で7時ぐらいには到着するように家を出ます。そして日中は現場で指示を出したり、打ち合わせをしたり、荷物を運んだり掃除したり・・・。

そしてようやく現場が17時で終わるとそこから安全関係の書類や工程表、職人さんが現場で見るための施工図を描いて現場を出るのが23時頃です。

たまに20時ぐらいに終わると「今日は早いなあ・・・」と思ったぐらいでした。

さらに夏休みの間の学校の工事などになると2ヶ月休み無しでそんな生活が続きます。

もちろん残業代や休日出勤の手当ても無く、毎月の手取りが19万ほどでただただ自分のプライベートな生活を削っての生活でした。

さすがに心身ともにおかしくなり、ある日上司から意味不明な怒られ方をしてプツンと糸が切れたように全てどうでもよくなってしまい、ちょうど知り合いから他の会社に誘われていたこともあって翌日には上司に退職願を提出して1ヶ月の引継業務を終わらして退職しました。

 

2社目は知り合いに誘われて事務所で積算業務の仕事を3年半ほどしていました。

積算業務というと一般の方はピンとこない方もいると思いますが、分かりやすく言うと建物を建てるのに必要な材料を算出する仕事です。

外壁のタイルが何m2・・・床のフローリングが何m2で・・・みたいな計算を毎日パソコンと図面を見て最終的には内訳書として提出します。

こちらの仕事は比較的向いていたと思います。給料は手取りで17万ほどと下がりましたが、スーツで電車通勤して空調の効いた部屋でコーヒーを飲みながらパソコンに数字を打ち込んでいく毎日です。

満員電車は絶望的に向いていなかったですが、それ以外はいわゆる一般的なサラリーマンの生活だと思っていました。

毎週納期に追われて残業や徹夜もそれなりに多く、相変わらず残業代や休日出勤の手当てなどは無かったのですが、休日はとろうと思えばとれたので前職に比べれば楽なほうで色々と趣味を楽しむ余裕がありました。

仕事内容も現在天王寺にある日本一大きな某ビルの仕事があったり、大きな仕事から小さな仕事まで経験できて非常に勉強になったと思います。

それに常に忙しいということもなく波があるので、暇な時期は何も仕事が無い日もありました。

僕「部長、何かすることないですか?」

部長「仕事無いからネットでも見てれば?」

みたいなやり取りを入社したての頃はよくしたのを今でも覚えています。

ですが大手との仕事が多かったので、納期はどんどん厳しく仕様は細かくなるばかりで段々と疲れや無理が見えてきました。

 

先輩や後輩が少しずつ無理がたたって辞めていくところを見てきました。

病気になる人、怪しい仕事に手を出した人、結婚していった人・・・どの人も見ていて

 

「こんな仕事じゃなければもっと違っただろうに・・・」

 

という気持ちがぬぐえませんでした。

自分自身も金曜日に資料がきて月曜の朝に提出という仕事を徹夜でこなして、月曜日の徹夜明けでフラフラな時に「3日間は必要ですよ」と言っていた仕事を火曜日の朝に提出してくれと上司に言われ、思わず言い合いになってしまい・・・。

その日は定時で帰り、翌日起きると吐き気と頭痛がして昼から出勤にしてもらって家を出たのですが、会社の入り口の前で動悸と言葉にできない恐怖感で出勤できなくなってしまいました。

最低限仕事のことだけ伝えて、その後は5日間ほど引きこもっていました。

上記の病気になった先輩に相談したところ病院に行ってみたらということで、その結果・・・。

 

うつ病です。」

 

えええ・・・俺そんな性格してませんやん・・・。

というのが正直な感想でした。

 

2.今後の生活について。

今は本当に何も考えていない、というか考えられないというところでしょうか。

ずっと建築が好きでした。人類が作るものの中で一番大きくて、日々の生活に密接に関わる建築に自分が関われるということに大きな希望を持っていました。

今でも建築は好きです。でも建築業界は嫌いです。

というゾウのマークの松本引越センターのCMを思い出すような状況です。

今は傷病手当を受けて生活しているのですが、これから何をすればいいのかまったく分からなくて途方にくれていて、ただ建築業界にはもう戻らないという気持ちしかないです。

お金のかかる工業高校に進学させてくれた親には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、両親もあまりあれをしろ、これをしろと言わない性格なのでありがたくしばらくは甘えようと思います。

 

一応はインテリアなども考えてはいるのですが、今まで下記のような色々と読んだ本(こういうのamazonのリンクとかみんな貼ってるけどやり方分かんないんだよね・・・)に影響を受けてまたどこかに勤めて働くのもどうかなあ・・・と思っています。

phaさんの「持たない幸福論」

伊藤洋志さんの「ナリワイをつくる」

お二人の共著の「フルサトをつくる」

マーク・ボイルさんの「僕はお金を使わずに生きることにした」

子飼弾さんの「働かざるもの、飢えるべからず」

などなど・・・あとは寝太郎さんのBライフ(10万円で家を建てて生活する寝太郎のブログ)

とかイケダハヤトさん(まだ東京で消耗してるの?)とか。

 

よく読んでるものが偏ってるのは分かってるんですが、もうなんていうか普通に働いても搾取されるような生活から抜け出せないのかな・・・って思っちゃうんですよね。

僕が無能・・・!!ってのもあるんでしょうけど、そう言われたら無能なんでご迷惑をおかけしないためにも社会に出ないようにします・・・としか言えないや。

 

 

とりあえず今からハロワに失業保険の延長申請行くのでこの辺でやめときますね。